このたびは「陽炎に沈む花」を読んで頂きありがとうございます!
一部途中から、三部ラストの話が浮かび突如長くなってしまった長編にお付き合いいただきまして、
さてここまでお話しを読んでいただけている方はいかほどに…

作中、サクラさんと我愛羅さん共に手痛い表現とかあり、え、嫌いなの?と言われても仕方が無いかな、と思いつつも、
私は二人のことが好きですし、何より嫌いなキャラクターはいませんのでそこらへんはご理解いただければと思います。

なにより、話の裏話とかはまったく持ってないんですけど、
そういうのも、この話で私が書きたいものは全て書ききった感じですので、今更補足も何も無いかなと。

気が向けばこの設定で短編など書いていければいいなと思う感じでございます。

最後の最後で皇后とその義理の息子の表現を入れようと思いましたが割愛させていただきました。

ちょっとした設定ですけど、
足を失った皇后は木の葉の技術により、義足で生活しております。
そして、義理の息子は姫の付き人権、相談役として二人で国を動かしている感じです。

そして、結婚式とかの内容も書こうかなとか思ったんですけど、
ここらへんは本編の雰囲気にそぐわないので省きました。
こちらも書くとしたら短編で書くかと思います。

オリジナルキャラが山ほど出てきたお話しですが、
皆さんがどう思ったかは気になるところではあります。

ただ、このお話しを読んで何か感じ取っていただければ私はそれは書いていてよかったな。と思います。
姫の過去?らへんのお話しはくどい位に書かせていただきました。
しつこい!と思っていただければそれは成功なのかもしれないです…




▽今回、色々と参考にさせていただいた物になります。

・世界一雨が降らない砂漠に、奇跡のお花畑が現れる!

・365日の誕生石一覧表[誕生日石]

・心を込めて 花言葉

2015.04.26


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