ツイッターでの小話集



我サク。政略結婚
我「いい加減諦めろ」
サク「嫌よ。横暴よ!」
我「これはもう決まったことだ」
サク「うぅ…」
我「お前なら砂と木の葉の架け橋になる」
サク「我愛羅君は私でいいの?」
我「…お前に俺の子供を産んでほしいと思っている」
サク「!」
サク(それってもう、逃げられない)


***


我サク+守鶴
サク「あ、もうこんな時間」
我「風呂か」
サク「ええ、行って来るわ」
守「お嬢俺も一緒に入る!」
ガシリ。
我「誰が誰と入るだと」
守「ははん!羨ましいか」
我「…砂の風呂に沈めてやろう」
守「やろうってのか!相手になってやるぜ!」
サク「…明日、家の修理かな」


***

11/28(いいニーハイらしい)
サク「じゃーん!どう?」
我「!」
サク「久々!こんなニーハイ!」
我「それでウロウロしていたのか…」
サク「ん?」
我「他の男に会ったのかと聞いている」
サク「うん、カンクロウさんは似合ってるって言ってくれたわよ?」
我「アイツは下心しかない」


***


料理男子。
サク「…どうして…」
我「…どうした」
サク「…何で我愛羅君、料理がうまいのよー!バカー!美味しいしー!」
我「あ!サクラ…!」
サク「うわーん!今に見てらっしゃい!絶対ギャフンって言わせてやるんだから!」
我(…喜んでもらいたかっただけなのに)
守「災難だったな」


ガチャン!ガチャン!
サク「ああ…!しまった」
我「…」
サク「キャー!燃えた!」
我「サクラ」
ザク
サク「いったーい!」
我「サクラ!」
サク「うう…我愛羅君…どうせ料理が出来なくて女の子らしくないって思ってるんでしょ」
我「…いい、出来なくても。俺は今のお前が好きだからな」


***


学パロ。我サク
ナル「サクラちゃんー!辞典貸してくれってばよ!」
サク「また?」
ナル「俺にはもうサクラちゃんしかいないんだよ!」
サク「ったく…お昼には返しにきなさいよね!」
ナル「ありがとうだってばよー!」

我「甘やかしすぎじゃないのか」
サク「ふふふ。なーに、嫉妬?」


***

我サク。
我「…」
サク「どうしたの?」
我「随分と、髪が伸びたな」
サク「ん、そうね。我愛羅君は嫌い?」
我「いや…嫌いじゃない。似合ってる」
サク「!」
我「どうした?」
サク「いいえ!なにも!」

サク(真顔で言われるこっちのみにもなってよね!)


***

ナル+サス+サク

ナル「サクラちゃんはいつか俺達じゃない誰かを選ぶんだろうな」
サク「なによ、いきなり」
サス「そうだな。いつかお前は俺達を捨てて前だけを見て歩いていくだろ」
ナル「その時が来るまで側に居ていいかな」
サク「いいに決まってるじゃない」

サク(違う、いつも置いていかれるのは私だ)


***


我+サク(悪友)
サク「ちょっと聞いてよ!」
我「俺は聞くことはない」
サク「サスケ君がさー」
我「俺の意見は無視か」
サク「どうしたらいい?」
我「一発殴ればいいと思うが」
サク「よしきた!」
我「俺は責任は取らんからな」
サク「大丈夫!いちころよ!」

我(どんな意味でだ…)


***


クリスマス
サク「クリスマス何が欲しい?」
我「?」
サク「クリスマスプレゼント。なにかある?」
我「いや、特には…」
サク「もー、我愛羅君って欲ないよね」
我「…そうでもない」
サク「?」
我「そうだな、しいて言えばお前のこれからの時間を俺にくれ」
サク「!」
サク(プロポーズじゃない)


***

逆プロポーズ
サク「許可をとったわ!」
我「なんのだ」
サク「テマリさんにカンクロウさん、バキさんに師匠!
まあ、 ナルトとサスケ君はちょっと苦戦したけど」
我「?」
サク「我愛羅君、結婚しましょう!一緒に幸せになりましょうね!」
我「!」
我(まさかサクラから言われるとは…)



25.12.23