ツイッターでの小話集



我サク+テマリ
コンコン
テマ「邪魔するよ。サク…ラ」
我「…テマリ」
テマ「我愛羅…サクラは、寝てるのか」
我「ああ、疲れたんだろう」
サクラの髪を撫でる。
我「緊急か?」
テマ「いいや」
我「そうか。…だったら寝かせてやってくれ」
テマ「!」

テマ(あんな表情するとはな…)


***



パロ修道女
我「こんな山奥にいつまで引きこもって居るつもりだ」
サク「そんな事を言われても…」
我「いい加減夜中だけ逢うのも飽きた昼間に逢いたい」
サク「だけど…」
我「サクラ、次に来るときはお前を此処から連れて行く」
サク「我愛羅君…」

我(もうコソコソ逢うのはやめだ)



***


パロ。蠍→桜←我@
サク「こんにちは!久しぶり!」
我「サクラ、来てたのか」
サク「火影様の使いで医療使節団として暫く滞在する事になったの」
我「そうか、暫く居るのか」
サク「ええ!よろしくね!」
和やか

サソ「なんだ、うるせぇと思ったら小娘も来てたのか」
サク「むっ…」

パロ。蠍→桜←我A
サク「何よ!来ちゃ悪いっていうの!」
サソ「はぁー、お前のような小娘が医療忍者の使節団としてくるなんて木の葉は大丈夫か?」
サク「なんですって!アンタなんかねー、チヨ婆様の孫でもなかったら
  傀儡隊部隊長なんて出来ないんだからね!」
サソ「ババアは関係ないだろ!」

パロ。蠍→桜←我B
我「…顔を合わせると直ぐ喧嘩をする。相変わらずだな」
サソ「うるせぇよ」

テマ「サクラー、呼ばれてるよ」
サク「テマリさん!」
テマ「ん、サソリに我愛羅、何してんだ」
サソ「…何でもねぇ」
サク「テマリさん!有難うございます!」
テマ「ああ、後で飯に行こう」

パロ。蠍→桜←我C
サク「じゃあ後で!」

テマ「いい加減にしたらどうだ」
サソ「何がだ」
我「サソリが悪い」
サソ「ふん!」
我「食事は一緒にいく」
サソ「我愛羅、ズリィぞ!」
我「日頃の行いを悔い改めろ」
サソ「てめぇ…俺も行く!」
我「迷惑だ」

テマ「いい加減にしろ

***


愛妻家
我「さく…」
息「あ、父上様」
我「寝てるのか」
息「うん、母上様寝ちゃった」
そっと抱き上げる
息「ベット?」
我「ああ、偶にはゆっくり休ませてやろう」
息「うん!今日は僕が頑張るよ!」
我「…二人で頑張ろうか」
息「はい!父上様と一緒!」

我(今日も我が家は平和だ)



***


未来の話@
我「此処に居たのか」
サク「あら、どうしたの」
我「家に居なかったからな、何処にいるのかと思って」
サク「ふふ、この木を見ていたの」
我「…随分と成長したな」
サク「そうね、私が嫁ぐ時にいのに貰った苗だもの。もう20年ぐらいかしら」
我「そうだな。もうそんなになるか」


未来の話A
サク「道理で歳を取る筈よ。あの子達ももう立派に育っちゃったし」
我「お前に、随分と苦労をかけた」
サク「…どうしたのよ、突然」
我「…偶にはな。言っても罰は当たらないだろう」
サク「そうだけど、なんだか恥ずかしいわ」
我「何故?」
サク「なぜって…」

未来の話B
サク「20年も経てば私もおばちゃんよ。コレからどんどん老けていくだけかと思えば…若い時みたいになれないわ」
我「そうか?お前はいつも美しいと思うが」
サク「!」
我「そんな顔してどうした」
サク「…我愛羅君、年取ってから少し意地悪になったわ」
我「そんなつもりはない」

未来の話C
サク「ねえ、我愛羅君。これから私が歳を取ってシワシワのお婆ちゃんになっても隣に居てくれる?」
我「それは俺の台詞だ。いつか、その時が来るまで隣に居てくれ」
サク「…勿論、喜んで」

我(歳を取ってもずっと、愛してる)


***


チャクラを封印されたサクラ
サク「我愛羅君、降ろして〜」
バタバタ
我「暴れるな、チャクラ封じられ怪我してるんだぞ!」
サク「だって!」
我「いい加減にしろ」
サク「おんぶしなくてもいいじゃない!この歳で恥ずかしい!」
我「我侭を言うな」
サク「うー」

我(心配させないでくれ)


続・チャクラを封印されたサクラ@
サク「いつまで、チャクラが使えないのかしら」
我「二、三日だろう暫くは家に居ろ」
サク「うう…明日は講義があったのに」
我「…マツリにやらせておけ」
サク「仕方ないか、後でマツリちゃんの所に行こう」
我「それより、足を見せてみろ」
サク「はい…」


続・チャクラを封印されたサクラA
我「いいか、今のお前は一般人と変わらん。無謀な事をするなよ」
サク「…」
我(…分かっているのか…)
サク「我愛羅君」
我「なんだ」
サク「包帯の取替えは自分で出来るわ、だ、だから」
我「だからなんだ」


続・チャクラを封印されたサクラB
サク「だって…!何か、や、やらしいもの…!」
我(プチ)
サク「マ、マツリちゃんを…」
我「今のサクラはチャクラが使えないんだったな」
サク「え」
我「あの怪力を使う事も出来ないんだな」
サク「が、我愛羅君」
我「諦めろ」
サク「ひ、い、嫌ー!」



***



転生
サク「ねえ、我愛羅君」
我「…春野、か。どうした」
サク「…昔、逢った事ってある、かな?」
我「昔、か」
サク「うん」
我「奇遇だな。俺も遠い昔に逢ったことがある気がする」
サク「…!」
我「また、共に歩んでくれるか」
サク「ええ、勿論よ!」



***


微ェロ
我「たまには俺に構え」
サク「ん、ちょっと…!」
我「また、痩せたか」
サク「少しだけ…って、何処に手いれてんのよ!」
我「服」
サク「違う!そうじゃなくて!医学書読みたいの!」
我「読んでろ。好きにする」
サク「読めるわけないでしょー!」

サク(どういうプレイよ!)


***



我「白い…」
サク「我愛羅君、雪を見るのは初めて?」
我「ああ、砂ではまず降らない」
サク「そっかー」
我「雪は綺麗だが少し寂しいな」
サク「そうね、寂しいわね」
我「まるでお前みたいだ」
サク「え」
我「いつか、消えてしまいそうだな」
サク「…じゃあ、手を掴んで離さないで」



***

学パロ。自転車(二人乗り)
サク「が、我愛羅君!!スピード出しすぎー!」
我「そんなに言うならしっかり掴まっていろ」
サク「ひー!」
ぎゅっ!
我「!」
サク「ギャー!我愛羅君更にスピード上がったんだけど!」
我「少し黙ってろ!」

我(…意外と胸がある…)



***


微ェロ
我「ん」
サク「な、なに」
我「…少し、大きくなってる気がする」
サク「な、な…!」
我「どうした」
サク「我愛羅君のせいでしょ!」
我「俺のお陰だろう」
サク「〜っ馬鹿!変態!エッチ!!」
我「なんとでも言ってろ」

少し胸が大きくなったサクラさん。
希望はB!



***


風呂上り
我「サク…」
サク「あ!我愛羅君、また髪の毛そのままで出てきて!ダメじゃないちゃんと拭かないと」
我「…面倒くさい」
サク「なによ、もー!ホラこっち座って!」
タオルを手に取る。
サク「意外と面倒くさがりよね」
我「サクラがしてくれるからいい」
サク「子供じゃないのよ」



H26.02.8