ツイッターでの小話集

[ピアス]
サク「ピアスあけようかなー」
我「!」飲んでたカップガチャン!
サク「いのと買い物に行ったときに可愛いピアスがあったのよ」
我「そんな理由で…」
サク「理由なんて…」
我「ならん」
サク「え」
我「親にもらった体を何だと思って…!」
サク(しまったこうなると長い…)


***
[保護者@]
サス「スカート」
サク「ビクッ!」
サス「短いんじゃないか…それになんだその化粧は」
サク「い、いのとちょっと遊びに…!」
サス「遊び…?どこにだ?山中以外に誰が居る?」
サク「テ、テンテンさんとヒナタと…!」

[保護者A]
サス「ほう、女四人で遊ぶのにそんなに色気づく必要があるのか」
サク「え、へへへ…」
後退り
サク「さようなら!!」
(ダッシュ)
サス「サクラ!待て!ナルト逃げたぞ!」
ナル「よし来た!今日と言う今日は逃がさねーってばよ!」

サク「ええい!しつこい!!」

[保護者B]
サク「サイ!ごめん、お願い!」
サイ「しょうがないなぁ。もう」
サク「後で豆腐ハンバーグ!」
サイ「ナルト、サスケ。ここは通さないよ」

ナル「サイ!てめー裏切るのか!」
サイ「正当な取引だと思うよ」
サス「そこをどけ!」

カカ「いい加減大人になりなさいよ…」


***
[上着]
マダ「お前は何を望む」
サク「私は…!」
マダ「言ってみろ」
サク「これからのオビトサンが上半身裸で江●さん状態だから上着を…!」
オビ「おいいい!!」
マダ「残念だ…あやつはもう…」
サク「そう、そうなのね…オビトサンはもう江●さんなのね」
オビ「えええ…」


***


[我サク+オビ]
オビ「お前風影なのか?」
我「だったらなんだと言う」
オビ「(なんでサクラはこんな…)眉なしと、あ(つい出ちまった)」
我「(イラッ)半裸男」
オビ「なっ!ちげーよ!あれは!」
(神の悪戯だ!)
我「ふん、真実だ。多くの人間が見ている。露出狂め」

[我サク+オビA]
オビ「くそっ!おい!ナルトいいのかこんな眉無しにサクラ取られて!」
我「露出狂よりましだ」
オビ「うぐぐぐぐ…!」

ナル「格好わりぃ…」

とかなんか言い合っているのが欲しい。



***

[オビサク/一楽]
オビ「チャーシュ「大盛りで!」
オビ「! サクラ」
サク「こんにちは!オビトサン!」
オビ「え、今、大盛りって…」
サク「気にしないー、気にしないー」
テウ「へい!お待ち!」
サク「わ〜!おいしそう!」
オビ「いや、サクラ、今…」

[オビサク/一楽A]
サク「なにしてるんですか、食べないとのびますよ(もぐもぐ)」
オビ「え、ええ??」
サク「あー!やっぱり美味しい!」
テウ「お、嬉しいねぇ!」
サク「ですよね!オビトサン!」
オビ「お、おう!」

[オビサク/一楽B]
サク「うん!やっぱり一人で食べるより二人で食べたほうがもっと美味しい!」
オビ「…! そうだな!」
サク「今度ナルト達と一緒に食べましょう!」
オビ「ああ、勿論だ」
サク「オビトサンのおごりでね」
(にっこり)
オビ「(oh…)ま、まかせとけ…!」



***

[愛してる]
我「…」
サク「ほら!早く早く!(わくわく)」
我「…あ、」
サク「(目キラキラ)」
我「愛してる…」
サク「うふふふふー!私もよ!愛してる!」
抱き!
我(中々に恥かしい…)

いの「リア充爆発しろ」


***

日曜日の某国民的海鮮一家のアニメがあまりにもリア充過ぎたので我サクで変換してみました。

[変換してみた]
娘「今日こそお母さんと一緒に!」
息「また逃げられるんじゃない?」

サク「行ってきますー」
娘「はっ!お母さん!」
息「いってらっしゃーい」

娘「あーん!また逃げられた!」
息「だからお前じゃ無理だって」
娘「もー!折角お洋服買ってもらおうと思ったのに!」
息「父上様に相談してみたら」
娘「そうするー」

娘「あれ?お父さん居ない」
息「ええ…さっきまで居たのに…」

テマ「どうしたお前達」
娘「あ!テマリ姉さん!お父さん見なかった?」
テマ「ん?さっき出て行ったよ」
息「しまった、父上様も母上様も一緒に出かけたんだ…時間差だ」
娘「くっ…うちの両親は…!」
息「ちぇー、忍術教えてもらおうと思ったのにー」
テマ「ははっ残念だったな」


サク「ちょっと可哀想なことしたかしら」
我「なにがだ」
サク「あの子達置いてくるなんて」
我「いいんじゃないのか。たまには夫婦水入らずの時間も必要だろう」
サク「まあ、そうだけど。お土産買って帰るかー」
(二人で隣町にデートでも)



***

[風呂]
娘「じゃんけんで勝った方がかーさまとお風呂にはいれるのよ」
息「わかったよ。じゃあじゃんけんだ」
息・娘「じゃーんけーん…ぽん!あ!」
ずいっと我愛羅の手。
我「よし!今日お母様とお風呂に入るのはお父様だな!」

息(大人気ない)
娘「…大人気ないってばよ…」


***


 眠れない。

 カサリと滑るシーツの音。
パチリと瞼を開け隣ですやすやと幸せそうに眠りこける顔を見て少しだけ口元をへの字に曲げる。

「くそ、人が寝れぬというのに幸せそうに寝おって……」
 柔らかい頬をふにりとつまめば、眉間にぐぐぐっと皺がよる。
ころころと変わる表情が面白くて思わず両頬をつまめば右腕を掴まれた。

「なにするのよ、折角寝てたのに……」
 むすりとした表情で見上げてくるサクラに、寝れん。と言えば、知らないわよ。と返される。
「もー……仕方ないわね。ほら」

 ぐいっとサクラの腕の中に抱きしめられ、ポンポンと背中を軽く叩かれた。

「早く寝て頂戴」
「……ああ」

 瞼を閉じれば耳に聞こえる心地良い心音。
生きている。

 思わず安堵すればゆるゆると簡単に意識を手放してしまった。

「おやすみなさい」

 サクラの声が薄暗い寝室に優しく響いていた。


***

[カテキョ]
サク「オビトさん…ここ間違ってる」
オビ「あれ?そうだっけ…?」
サク「ここも、この公式じゃなくてこれじゃない…?」
オビ「マジカ」
サク「ちょっともーしっかりしてよ!どっちが家庭教師かわかんないじゃない」
オビ「いやー、優秀で助かるわー」
サク「もう!」


***


[結う]
カン「伸びたじゃん」
サク「え」
カン「髪」
サク「あ、そうなんですよ。切ろうかと思いまして」
カン「そうなのか、勿体無いじゃん」
サク「ふふ、ありがとうございます」
カン「切る前に一回ぐらい結ってやるよ」
サク「んー…じゃあお願いします」
カン「おう、任せるじゃん」


***


[着物]
サク「こんにちは!」
マダ「また来たのか、暇人め」
サク「ふーん、今日はイズナさんに着付けを習いにきたんです〜」
マダ「まったく…好きかってしおって…」
サク「おじゃましまーす」
マダ「茶は緑茶でいいな」
サク「お煎餅も付けてください」
マダ「…今回だけだぞ」



***


息「母上様…」
サク「んー?怖い夢でも見たの?」背中ぽんぽん。
息「うんん…大丈夫」スヤァ
サク「うふふ、おやすみなさい」
サクラさんの腕の中で寝る息子。

我「…そこを代わってくれないだろうか…」
サク「もー、子供にまで嫉妬しないでよ」
我「ぐっ…なんて羨ましい…」


息「父上様!」
娘「ちちうえさま!」
我「どうした?」
服の裾をぐいぐい引っ張られる。
息「母上様今日ナンパされてたよ」
娘「されてたよ」
我(ピシ!と固まる)
息「でも母上様ふっ飛ばしてました!」
娘「しゃーんなろーっていってました!」
我「そうか…報告有難う(何処の命知らずだ)」


息「母上様に!」
娘「さまに!」
息「近づくものは許さない!」
娘「さない!」

サク「ねぇ、なにあれ」
我「さぁ…お前を心配してるんじゃないのか」

子供使ってサクラさんに近づく者を排除する風影とかww
どんだけ嫉妬深いのかwwww


[うなじ]
サク「ぎゃあああ!!なにするのよ!」
我「歯形付けた」
サク「馬鹿じゃないの!?」
我「うなじを出すのが悪い」
サク「髪が邪魔だから上げてるだけ!」
我「なんだ、もう隠すのか」
サク「誰かさんが馬鹿なことするんでもう出しません!」
我「なんだ、勿体無い」


***


[寂しい]
サク「我愛羅くん、我愛羅くん…」
我「どうした…?」
サク「わからない、わかんないけど、なんだか寂しくてなんだか怖い」
我「サク、ラ」
そっと、抱きしめる。
我「もう今日は寝ろ。寝付くまで一緒に居てやる」
サク「うん…手を離さないで」
我「無論だ」


***

娘がサクラさんに「何でお父さんと結婚したの?なんで?なんで?」
とずーっと問い詰められて最終的に、
「お父さんが大好きだからよ!」
と顔真っ赤にしながら娘に言った所を我愛羅さんと息子が帰宅して聞かれているとかいいじゃん!
「良かったね!父上様!」
「お…おぉ…」
我愛羅さんも真っ赤。

その日の夜めっさ機嫌がいい我愛羅さんな。

我「何だ、三人目がほしいか?」
サク「いいいい、今はまだ遠慮しておくわ!!!」

にやにやしてる我愛羅さんと拒否するサクラさん。

結局この後組み敷かれるんだろうけど。

四十路になっても我愛羅さんがサクラさんを
「可愛い、可愛い…可愛い…∞」
とか思ってたらめっさ萌える。

我「サクラは幾つになっても可愛いな」
サク「ばっ!!馬鹿なこと言ってるんじゃないわよ!お世辞を言っても何も出ません!」

とか。



我「サクラ、好きだぞ」
サク「もうやめてよ…若くないわ…もう」
我「歳など関係ないだろう」
サク「大いにあるわよ。あなたはまだ現役だけど、私は…」
我「?関係ないだろう。幾つになってもお前はお前だ。俺の愛したサクラだ」
サク「…馬鹿ね、本当あなたって恥ずかしい」
我「?」

40かもしくは50代半ばぐらいでもいいかもね。
我愛羅さんはサクラさんに何度も恋して何度も惚れて。
でも、サクラさんは現役から退いて随分経って。
歳を重ねた自分に少しだけため息吐いてたりしてさ。
でも、その都度我愛羅さんが愛情表現示してくれるっていう…!!


***

[ナルサクで]
ナル「へ」
サク「おめでとうって言ってんの!」
ナル「熱でも…?」
サク「煩い!今日ぐらいは大人しく祝われなさい!」
ナル「おう!」
サク「ほら!行くわよ!」
ナル「あ、待ってくれよ!」

サク「もう…ナルト、誕生日おめでとう」
ナル「にしし、有難うってばよ!」



***

「は……?」
 目の前で照れた表情の母を見て思わずヒクリと口元が動いてしまった。

「三人目が出来ました」
「喜べ、弟か妹だぞ」

 ソファの向かいに座る両親にジトリと視線を向ければ父がどうした。と言う表情で見下ろしてくる。

「別に、何でもありません」
ええ、勿論両親が凄く仲がよくて、何時までも新婚みたいで、見ているこっちが恥ずかしいとは思うけれども。

(15コも歳が離れた弟か妹か……)
 思春期真っ只中の僕の心中なんて露知らず。
未だ、いちゃついてる両親に思わず叫び声を上げたくなる。

「どっちかなー弟か妹!」
にこにこ笑いながら母のお腹を眺める妹の頭を一度撫でた。

「どらでもいいわよ。元気に産まれてくれさえすれば」

 優しくお腹を擦る母を眺め、随分と前に同じ表情を見た事があるな。と記憶の中を探ってみた。
「私妹がいい!そしたら、お母さんと妹と一緒に買い物に行くの!」
元気に笑う妹を見て、ああ。そうか。と思い出す。
 僕が今よりも小さい頃、妹をお腹に宿した母がこんな表情をしてたんだ。

 その時、思ったんだ。
父が中々家に居ないから僕が母と妹を守らないとって。

 幼い頃の記憶を引っ張り上げ、ガリガリと頭を掻いた。
「僕もどっちでもいいよ」
「えー!兄さんもそんな事言うのー」
ムスリと膨れる妹を見て少しだけ笑ってみせた。

「だって、弟でも妹でも僕が守るよ」

 もう一度だけぐしゃりと妹の頭を撫でれば顔をあげれば父と視線がぶつかった。

「頼もしいな」
「本当、あなたももっとしっかりしてよね」
バチン! と軽快な音が聞こえたと思えば母が父の背中を勢いよく叩いていた。

「お前が、家族を守ってくれるから安心だな」

 たまにしか見せない父の笑顔。
暗に自分に何かあったときはお前に任せるぞ。と言われた気がして心臓がきゅっと引き締まった。
「大丈夫ですよ。父上様が居なくとも家族は守ります」
 いーっと歯を見せ笑えば父も母もにこやかに笑った。

 うん、僕がこの子達を守らなきゃね。おちおち反抗期にもなれやしないよ。

 ほんの少しだけ家族を守る言い訳をしてみた。



我サク一家で息子くんが15歳ぐらいに新たに家族が増えるというね。
妹とも歳が6歳ぐらい離れている設定だから…

それ考えると我愛羅さんもサクラさんも幾つよって話し。
いつまで仲良くやってんのよ!

***

バストアップ体操してるサクラさん

むにり。
(サクラさんのちっぱいを)
サク「ぎゃーーー!!!」
我「何している」
サク「が、我愛羅くんこそ!ぁ…!」
我「手伝ってやろうと思ってな」
サク「ちょっとぉ。遠慮するわ…!ひっ!」
我「気にするな」
サク「気にするって!ぁ…」

散々揉み尽くされた後強引に組み敷かれたってね。



***


[星空]
我「サクラ、出るぞ」
サク「え」
我「今日は空が綺麗だ」
サク「えぇぇ…」
我「見に行くぞ」
サク「寝たいんだけど」
我「寝るのはいつでも出来る」
よっこいしょ。と俵抱き。
サク「ちょっ、と!!」
我「偶には付き合え」
サク「いやあああ」

真夜中デート。ムードは無い。

***


[お仕事]
我「いきたくない…」
サク「さっさと起きる!」
ガバリと布団を剥ぎ取る。
サク「どうしたのよ」
我「仕事したくない、家にいる」
ぎゅっ。
サク「しょうがないわね…お仕事頑張ったら何かご褒美上げるわよ」
背中ぽんぽん
我「サクラがいい」
サク「だったらお仕事頑張って」


***

サクラさん里帰り出産して、実家に3ヶ月ぐらいいてさ。
産まれてすぐか、二日ぐらい経って木の葉にきて感動するけど
すぐ砂隠れに連れ帰らされたりしてさ…
幸せ家族いいよ…
あ、でもサクラさん不在の時の風影は腑抜けてるかも。

我「サクラと子供に会いたい…」
カン「諦めろ。もうし方がないじゃん」
我「解せん!何故ナルトやサスケは毎日のように会えるというのに
俺はこんな苦行を強いられ無ければならんのだ!」
カン「お、おう…」
とか砂隠れで会話してたりさ。


***


サク「ずるい」
我「何が…」
サク「私ばっかり好きみたい」
我「む…」
サク「表現するのが苦手かもしれないけど、もう少しあっても…」
我「…いいんだな」
サク「へ」
我「お前はそれがいいんだな」
サク「…やっぱ遠慮させて頂きます」
我「なんだ、残念だ」

思いの外怖かったらしい。


***


[キッチン]
守「下手」
サク「煩い!」
守「ちげーよ、お嬢!分量間違えてるぜ!」
サク「ああ!しまった!」
守「ほら、ここ見てみろよ」
サク「ふんふん、本当だ」
レシピ本二人で仲良く。

我「…仲が良いな…」
仲間外れにされた我愛羅さん。


***


[香サク]
香「何やってんだ、オメェーはよ!」
サク「うぅ…」
香「ほらさっさとしろ!」
サク「なんで…」
香「ふん、これで貸し借り無しだぜ」
サク「(きゅん!)」

ナル「え」
サス「えぇ…」

とかとか…


***

[手繋ぎ]
サク「我愛羅くん」
我「…なんだ、この手は」
サク「もう!鈍いのね」
我「?」
サク「手を繋ぎましょう」
我「そう、か…」
ぎゅっと手繋ぎ

我「サクラ」
サク「なーに」
我「幸せだな」
サク「幸せね」

晩年でも新婚でも付き合いたてでも何でもおいしい。


[Trick or treat]
サク「トリックオアトリート!」
我「一体なんだ…」
サク「なによー、乗り気じゃないわね!」
我「ほう」
サク「イベントは楽しむのがいいのよ」
我「お菓子はないんだが」
サク「いいわよ悪戯するから!」
我「いいだろうどんな悪戯でも受けてたとう」


H26.10.31